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Infomation on Sleep
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布団を使わずにうたた寝をして、風邪をひいた経験をお持ちの方も多いと思います。
眠ることはたいて布団で寝ることを意味しています。
よく眠る、ここちよく眠るとは、ここちよい寝具にくるまって、
冬なら暖かく、夏なら涼しくゆったりと眠ることに他なりません。
私たちは、人生の3分の1を寝て過ごすとよく言われます。
3分の1は布団の中で過ごしていることになります。
それなのに、私たち昼のためには、いろいろと気を使い、お金を使いますが、
残りの3分の1の時間は無視しています。
ねむねむ(眠・寝)サイトでは睡眠の大切さ、寝具の大切さをはじめ、
よく眠って疲れをとり、すっきりと目覚めるための情報をいろいろな面から紹介しています。

花粉症対策寝具

花粉の季節は悩みが深い

花粉症の人にとって、花粉の季節はたいへん憂鬱です。
マスクをしても、メガネをかけても、花粉はちょっとした隙間から侵入してきます。
呼吸をしないわけにはいきませんし、空気中に漂っている、ほんとうに微細な花粉を完全に取り除いて呼吸するなどというのはできません。
外出すれば、花粉は洋服や髪の毛についてきます。
ほんとうに恐ろしい気持ちになります。

花粉の時期の布団干し

外出後、家に入るときは、とうぜん、身体についた花粉を払ってから、屋内に入ります。
上手にやらなければ、花粉を家の中に入れてしまいます。
さて、この季節、布団はどうしていますか?
布団を干さないと、体から出た湿気で、ほんとうに湿っぽい、ねごこちが悪い状態になります。
かといって、布団を干せば、かなり注意深く花粉を払っても、布団についた花粉が家の中に入ってしまいます。
また、花粉を払うときに身体についてしまいます。
寝るときに布団を動かすと、花粉が舞い上がって、くしゃみ、鼻水となれば、もはや眠ることもできません。
花粉の時期の布団干しで悩んでいる人が意外に多いようです。

花粉の時期には布団を干さない

ジャパンゴアテックス社では、花粉症によるアレルギーやダニアレルギーを意識した寝具をつくるために、最適な寝具用布地を開発し、寝具メーカーに提供しています。
寝具用といっても敷布団やマット用、羽毛布団用ではまったく仕様が違いますが、いずれもたいへん特徴的で、高性能です。

1.まず、第一に、花粉やダニなどが布団の中に入り込まないような性能があります。
ゴアテックス社の布地は、レインウエアの場合も同様ですが、表面に撥水処理をしたようなものではありません。メンブレンという非常にきめの細かいシートを特殊な技術で布地と貼り合わせているのです。レインウエアの場合、そのメンブレン目の細かさが水をシャットアウトし、同時に細かい目の穴が湿気などの水蒸気を外に放出して、身体の蒸れを防ぎます。
この性能が活かされて、花粉やダニをシャットアウトする寝具を作ることができるわけです。

2.第二に、布団を干さなくても快適に眠ることができます
ゴアテックス社の寝具用メンブレンは、花粉やダニをシャットアウトすると同時に、湿気を外に放出する性能があるため、花粉の季節には、寝具を干さなくても、十分心地よく眠ることができます。
ゴアテックスの寝具用メンブレンを採用している布地はいろいろな素材のものがありますので、表面のつるつるしたものが使われている寝具であれば、日に干した場合も、軽く払うだけで、花粉を取り除けます。
機能性寝具としては極めて高品質で、最高レベルの寝具ですので、使ってみれば、その質の高さに驚かされます。

でも、ジャパンゴアテックス社では、寝具を作っていません

ジャパンゴアテックス社は素材を供給するメーカーですから、自社で寝具を作ってはいません。
これは、レインウエアでも同じです。アウトドア関係のショップに行ってみるとわかりますが、いろいろな有名ブランドから、ゴアテックスのレインウエアが出ています。これは、「ジャパンゴアテックスの素材を使っています。」という表示です。「ゴアテックスを使っているから、最高品質のレインウエアです。」とでもいうようなメッセージです。
寝具の場合も同様です。
いずれも有名ブランドからゴアテックスの寝具用素材を採用した寝具が販売されています。
ゴアテックスのロゴが使われている製品は、ゴアテックス社の生地を採用していることの証であり、製品基準をクリアした製品であることの証です。
西川リビングや石井スポーツで、この寝具を見つけることができます。
また、デパートや寝具店でご覧になるときも、ちょと思いだしていただくと、ゴアテックス社の布地を採用した寝具を見つけることができると思います。
お探しになっても見つけられないときは、お問い合わせくだされば、お近くで購入可能なところ、あるいは通販などを調べいたします。

花粉症の原因となる植物

花粉症の原因となる植物の種類

花粉症は免疫反応ですから、原因となる物質(花粉)が決まっています。春先に多くの人が悩まされるスギによる花粉症とか、最近、秋に花粉症になる人が増えていますが、代表的なのはキク花粉症です。もちろん、人によって複数の花粉に対して、アレルギー反応を起こすことがありますが、その原因となる花粉が何か、調べることによってはっきりと確認できるのが免疫反応の特徴です。
多くは花粉が風で飛ばされる風媒花の植物のアレルギーが中心でしたが、イチゴなどハウスの中で栽培され、しかも花粉はミツバチなどの虫によって運ばれる虫媒花の植物のアレルギーが徐々に増えてきています。
花粉症を起こすことが確認されている植物の種類は次々に報告され、数が増えています。日本国内で確認されている花粉に種類は、すでに50種類を超えています。

花粉症原因植物のリスト

ブタクサ スギ カモガヤ イタリアン・ライグラス
カナムグラ ヨモギ イネ コナラ
シラカバ テンサイ ハンノキ キョウチクトウ
スズメノテッポウ ケンタッキー31フェスク ヒメガマ ハルジオン
イチゴ ヒメスイバ・ギシギシ キク 除虫菊
クロマツ アカマツ カラムシ ケヤキ
クルミ タンポポ モモ セイタカアキノキリンソウ
イチョウ バラ リンゴ アカシア
イエローサルタン ヤナギ ウメ ヤマモモ
ナシ コスモス ピーマン ブドウ
クリ コウヤマキ スズメノカタビラ サクランボ
サクラ ナデシコ アフリカキンセンカ オオバヤシャブシ
ツバキ アブラナ グロリオサ ミカン
ネズ ウイキョウ オリーブ イチイ
オオバコ マキ ブタクサモドキ オオブタクサ
ニガヨモギ フランスギク ヘラオオバ シロザ
ヒメスイバ イラクサ    

ここにあるリストは、花粉症のアレルギーを起こす、すべての植物を網羅しているわけではありません。花粉症を起こしたと報告された植物は徐々に追加され、増えています。
すべての植物の花粉は少なからず花粉症を引き起こす可能性があるそうです。飛散する花粉そのものの量の問題と人との接触の多い・少ないがリストアップされるかどうかに関係しているように思われます。
また、花粉症になっている人が、このすべての植物に対してアレルギー反応を示すわけではありません。スギにはアレルギー反応を起こすが、別の花粉は大丈夫というように花粉ごとに反応は異なります。

3大花粉症:日本のスギ・米国のブタクサ・欧州のイネ科植物

スギと日本人

考古学の発見により、日本は縄文時代、弥生時代から全国にスギの天然林が広く分布していたことが知られています。
日本の家屋の多くはスギを中心に立てられ、スギは様々な生活用品にも利用されています。
汚い話ですが、江戸時代に江戸は多くの住民が生活していましたが、その排泄物はスギで作った桶で、郊外の農村地帯に運ばれていました。
世界でもまれにみる衛生的な都市生活を営むことができたのも、このスギのおかげです。
他国のような土器の壺ではとてもまねはできなかったと思われます。
私たちの生活に密接に結びついた植物の代表がスギといっても過言ではありません。

戦後の植林

焼け野原となった日本が戦後の復興のためにスギの大造林・大植林を実施したのはよく理解できる政策です。スギがなければ家は建たなかったのですから。
この大造林によって、全国には450万ヘクタールものスギの人工林ができたのです。
ところが、現実には安い外国産の木材が大量に輸入され、国内の林業は大きな打撃を受けました。全国のスギはある意味で、放置された状態に置かれてしまったのです。

スギは長寿・大木

屋久杉は樹齢3000年?
樹齢が1000年をこさなければ屋久杉とは呼ばないそうです。恐るべき長寿の樹木です。
高さ10mほどの1本のスギの木から出る花粉をすべて採取するとおよそ2kgにもなるそうです。
戦後の植林によって植林されたスギは、長寿で、まさにいま最盛期ですから、大量の花粉をまき散らします。しかも450万ヘクタールですから、いったい何本になるのでしょうか。1平方メートル1本として平均1本のスギから2kgの花粉として計算して、900万kg、約1万トンの花粉が飛散するという計算になります。

日本人の1割が花粉症

世界的にみると、花粉症発祥の地のイギリスをはじめ、欧州ではイネ科の植物由来の花粉による花粉症が多く、ついで、米国のブタクサによる花粉症が有名です。そして日本では圧倒的にスギによる花粉症が多いです。なんと人口の10%以上が花粉症に悩まされているといい、そのうちの80%がスギ花粉症だということです。

花粉症の発見

花粉症は、1800年代にイギリスで発見された

イギリスで多くの人に鼻水、発熱などの症状がでた。
1819年、J・ボスドクはこの症状が農村地帯で多く、枯れ草の堆肥の発酵時期と重なることなどから、理由はわからないが、枯れ草がこの症状の原因と考え、枯れ草熱(hay fever)と命名しました。
しかし、1878年にC・H・ブラックレイは症状をもつ人々の分布と空中に飛散している花粉の数に相関があることを発見し、調査を重ねた結果、枯れ草が原因ではなく、「花粉」が原因であると結論づけました。
これが、花粉症の始まりです。
このときの花粉はイネ科の植物だったそうです

アメリカ・日本ではいつから?

アメリカでは、1872年にセイダカアワダチ草・いわゆるブタクサによる花粉症が最初とされています。
日本でもアメリカからブタクサが入ってきて、全国に広がり、一時ブタクサの花粉症で鼻を赤くする人が多くなりました。その後、ブタクサが減ったのか、あまり話題にならなくなりました。
日本での花粉症の報告は、本格的には1961年のブタクサ花粉症が始まりとされています。
それ以前にも花粉症の報告はありますが、まだ不完全なものだったのか、正式には取り上げられていないようです。
1963年に日光のスギの花粉症の患者の報告から、本格的なスギ花粉症がスタートします。
いまや、花粉症といえば、スギ花粉というほどの国民的な病気になりました。