肺炎は死因のトップ4
- 1.悪性新生物
- 2.心疾患
- 3.脳血管疾患
- 4.肺炎(肺炎・気管支炎の死亡の97%は高齢者)
(厚労省の国民衛生の動向による)
2種類の誤嚥
飲み込んだものが気管に入る(機械的誤嚥)
飲み込みにくい食べ物・飲み物は飲み込みやすいように手を加えましょう。高齢になると、喉の動きが鈍くなり、ちょっとしたことで誤嚥を起こします。
雑菌などが気管から肺に入る(化学的誤嚥)
食べ物の残りかすや雑菌、入れ歯についた細菌、逆流した胃液などが気管に入る誤嚥で、寝たきりの高齢者では肺炎の原因として重要視されています。
誤嚥を防ぐ手立て
機械的誤嚥を防ぐ
- 1.意識がはっきりしているときに食事をする
- 2.飲み込みやすい食事を作る
- 3.食事の時はできるだけ身体を起こすなど体位に気をつける
- 4.食事のときは食事に集中する
・むやみに話しかけない
・テレビなどをつけない
- 5.少量すつ。飲み込んでから次を口に入れる
- 6.食べやすい速度で。
化学的誤嚥を防ぐ
- 普段の口腔ケア(特に食後・睡眠前・朝目覚めた後)
歯磨き、うがい、入れ歯の手入れ
- 食後すぐには横にならない
30分。できれば2時間。
胃液の逆流が心配なときは、頭を15度ぐらい持ち上げた状態にする。(夜間も)